数多くお寄せいただいたご質問とその回答です。

すでに開発費の回収を終えた1.2代目のシステムをベースに、このサービスのために開発した３代目事業計画シミュレーターを利用することで、この低価格を実現しています。お届けする帳票は業界でも屈指の内容と精度を持っていますし、さらに創業計画書やお手伝いするサービスもセットでついていますので、高額なサービスと比べても決して引けを取りません。ご安心ください。

帳票は経営者が事業を判断するために必要なものを全て揃えており、融資窓口への提出や説明に必要なものはこの中からの抜粋で充分なのですが、事業内容や根拠を把握するためには分析や計算詳細などの帳票もやはり必要なのです。構成をけていますので解り易くなっています。

開発に2年以上を費やした最新のシミュレーターシステムを使用しています。回答のデータさえあれば、作成に時間はかかりません。通常、土・日・祝日なども作業体制を設けていますしかし、メンテナンスや混雑で無理な日もありますので、ホーム画面の案内をご確認ください。明日に間に合わすには、前日午後8時までのお申込みが必要です。

どんな計画でも融資が獲得できるなどとは言えませんが、このサービスでは、返済計画はもちろんのこと、業界標準値と比較したりや融資担当者の視点でチェックすることができるため、前もって、指摘されそうな要素を改善しておくことも、なぜ標準より原価率を抑えることができるのかなど、その根拠の説明を用意しておくこともできます。帳票もしっかりしていますので、計画以外の理由がなければ、断られる理由をしっかり無くすことができます。事業計画書は、事業をより良いものにするためのもの。一番重要なのは事業を成功させることです。計画さえしっかりしていれば、融資は獲得できます。

確かに、このサービスは新しくて、単独ではそこまでの実績はありませんが、先代システムでのサービスで、公庫や保証協会、信用金庫さらには入国管理局向けという変わったものまで、軽く千件を越える作成実績があり、喜びのメールもたくさんいただいています。このサービスは先代システムでのサービスを大幅にグレードアップしたもの。さらにお喜びいただけると思っています。

過去のシステムの開発と運用を通じて、様々な業種の依頼に対応してきました。その経験を活かして開発したこの３代目システムは、飲食・美容・サービス・小売はもちろん、教室系・会員制など幅広い分野に対応します。複合型の事業や付加的な販売・サービスにも対応できるようになりました。しかし、帳票の収支は10年まで、返済計画の表示は15年までですので、不動産開発型など数十年という長期の計画が必要なものは作成できません。

お伝えいただかなければ計画の内容がわかりませんので、代わりに計画のすべてを作成することはできませんが、最終的に事業計画書の調整がうまくいかない、作成条件がうまくまとまらない時にお手伝いサービス(無料)をご活用いただければ。弊社が調整案を作成させていただきますので、事業計画書は必ず完成します。

このサービスでは、皆様にできるだけ簡単に事業計画書を手に入れていただくことを目指していますが、サービス開始から間もないためにどこで皆様が面倒になったり、お困りになられたりするのかのデータが把握できていません。そのためにお手伝いの内容を絞らずに漠然と「お手伝いサービス」としています。計画自体のお手伝いはできませんが、計画書に関することはできるだけお手伝いしますので、ご利用ください。このサービスは2020分年3月末まで継続の予定です。

いろいろな解釈がありますが、弊社では、事業を成功させるために作るもの、あなたが考える事業の事業の設計図であり、条件の検証結果を表すものと考えています。作って終わりではありません、作ることで初めて事業を客観視でき、改善策が検討できるようになります。改善を加えてこそ、事業を成功させる確率を高めることができます。もちろん、融資申請など多目的な用途にも使えます。

創業計画書は、有利な条件で融資を受けることができる日本政策金融公庫の創業者融資を申請する際に必要な書類。事業計画の概要書のようなものです。いきなりこの書類を作るサービスもありますが、事業計画書を持たずに概要書を作るということは。かなり乱暴な行為です。

事業計画書は、計画が固まらないと作成できないものではありません。逆に、「計画を固めるためにこそ必要なもの」といえます。無料プレゼントの「コンセプトメーカー」と「条件シミュレーター」をご利用ください。決めないといけないこと、調べないといけないことがはっきりし、計画が効率よくまとまります。決定していないことは仮入力して、とにかく作成条件を完成させてください。できあがった事業計画書を見て、ここはもっと費用を抑えて・・・、アルバイトは少し増やして・・・などと調整します。工事費や家賃はいくらまでにという目安が見つかるかもしれません。とにかくさっさと作成してから修正していくことが大切です。